屋形船の歴史は古く、平安時代まで遡り、かの「万葉集」にも詠われています。江戸時代になると、大名や武家を中心とし、娯楽文化として広がりました。
そんな、趣向を凝らした舟遊びは、今も「屋形船」という形で受け継がれています。
春はお花見、歓送迎会。
夏は納涼、花火大会。
秋は屋形船からハゼ釣り、その場で天ぷらを。
冬は鍋を囲み、忘年会や新年会。
屋形船は、都市にいながらも季節を感じられ、古来からの「和の文化」を気軽に楽しむことができます。純和風の屋形船では、いつもとは違った和宴会で盛り上がり、いつもとは違ったゆったりとしたひと時と動く景色をご堪能いただけます。
宴会担当の幹事さん、『和宴会』なら屋形船です!!マンネリ化してしまいがちな宴会を、粋な船上の宴で盛り上げられてはいかがでしょうか。
吉野屋の屋形船は、最新鋭の設備と女将たちが心を込めて作る『海の幸溢れる自慢料理』でおもてなしをさせていただきます。
2つの周遊コースからお選びいただき、ゆったり3時間の遊覧をご堪能ください。 |